2013年5月27日月曜日

ガクアジサイ

20130527 渋谷区








もうガクアジサイ咲いていますね。早いものです。

昨年のアジサイの記事 ⇓

http://bakabonnnopapa.blogspot.jp/2012/07/blog-post_7.html

ビヨウヤナギ

20130527 渋谷区






オトギリソウ科オトギリソウ属

学名:Hypericum erectum

弟切草・・・・科と書く。

名前のせいで、なんとなく好きになれない・・・花ですが。

名前変えてくれないかなあ。

2013年5月24日金曜日

今日のお月様

本日21時。南の方角。


まんまるお月様。





2013年5月22日水曜日

オナガ・・・・かな?

本日早朝6:30頃

電線にとまる尾の長い鳥を発見。
「にゅ~い」と低く鳴いた(そう聴こえた・・)。
一瞬にして羽を広げて飛び去ったが、尾羽根が長いこと!
野鳥図鑑で調べたら「オナガ」に似ている気がした。



黒い帽子に黒い長い羽が特徴的


黒い尾の先がちょっとだけ白い


■「オナガ」(尾長)について

スズメ目カラス科
学名:Cyanopica cyana

全長37cmくらい。本州中部、関東地方以北に留鳥として局地的に分布する。かつては西日本にも分布していた。平地から低山の集落、農耕地周辺の林にすみ、東京都内のような市街地でも見られる。繁殖期以外は群れで行動し、樹上や地上で昆虫や木の実を食べる。

カラスやネコなどの外敵によくモビングする。また前年の子がヘルパーとして、親の繁殖を手伝うことがある。



以上    参考: 「野鳥」真木広造 永岡書店より  









2013年5月21日火曜日

キショウブ

日本には明治時代の中頃渡来し(ヨーロッパ及び西アジア原産)はじめは観賞用に栽培されたが、現在はお馴染みの野生種となっている。

外花被片の上面基部中央付近には赤褐色の細い線の模様がある。内花被片は直立するが、小型で目立たない。葉の中脈が出っ張るところはノハナショウブに似ている。 目黒自然教育園にて

アヤメ科アヤメ属

花期: 5~6月

学名: Iris pseudacorus












藍色庭石菖



庭石菖(ニワゼキショウ)とは、明治時代の中期に渡来し、葉がサトイモ科のセキショウに似ていて、庭に生えるので、この名がついたという。

藍色庭石菖(アイイロニワゼキショウ)は蒸し暑さも吹き飛ぶような爽やかな藍色。

可愛い花である。

今、目黒自然教育園の湿原の園路沿いに可憐に咲いている。


アヤメ科ニワセキショウ属  

花期:5~6月    











あたり一面落ちてます

なんでしょう?





よく見ると・・・



イイギリの雄花です


イイギリは雌雄異株で、雄の木につく雄花は、花が終わると全て落ちてしまいます。

雄の木の雄花は落ちることなく、秋になると美しい実をつけます。



見あげても、イイギリの木が遥か高すぎて、確認できず・・・・・


(目黒自然教育園)


2013年5月20日月曜日

ヒイラギナンテン

柊南天はヒイラギなのかナンテンなのか。

メギ科だからナンテンの仲間なのだろうけれど、この刺のある葉っぱはヒイラギだ。

雨粒ころころころころ。










キンシバイ


金糸梅

オトギリソウ科オトギリソウ属
落葉低木

花のかたちが梅に似ているものは○○梅(バイ)という名前のものが多い。
これもそのひとつ。博多弁では無い。

昨夜から降りだした雨がまだ降り続いている。

雨粒がきらきらきらきら。






まだ蕾。黄色い花が咲きます。


蕾がいっぱい。開花が楽しみです。

2013年5月19日日曜日

こんなもの見つけました(その3)


近所の魚屋さんで鮪の解体をやっていました。


すごい包丁です。


銘が入ってます。


「解体」鮪を「買いたい」なあと。すごく並んでゲットしました。


美味しかったです。今日はお祭り。

2013年5月18日土曜日

この花の名は?知らん!!


シラン(紫蘭)






ラン科ラン属の宿根草

日本、中国、台湾原産の地生ランで草原などに自生する。

野生のものは準絶滅危惧種。栽培品としては広く普及。

極めて丈夫な植物で、観賞用として庭に植えられる。

半日陰から日当たりの良いところまで適応し、乾燥にも加湿にもよく耐え、栽培しやすい。

偽球茎は「百及(びゃくきゅう)」と呼ばれ、漢方薬として止血や痛み止め、慢性胃炎に用いられる。






2013年5月17日金曜日

渋谷川のシラサギの動画撮りました

本日朝7時。JR恵比寿駅東側タコ公園近くの渋谷川にて撮影。

今日はシラサギ二羽いました!!






「シラサギ」という種名は無く、ダイサギ、コサギ等羽の白いサギ類を総称して、そう呼びます。
渋谷川のシラサギは嘴や足が黒いこと、身体の大きさ等から、「コサギ」ではないかと思われます。




※以下、「野鳥」/真木広造/永岡書店より

■コサギ(小鷺)   コウノトリ目サギ科

●全長約60cm。日本で見られるシラサギ類の中では最も小さい。嘴は1年中黒い。黄色い足指。夏は背中に飾り羽、頭部に2本の冠羽があり、繁殖期には先がカールする。

●本州から九州に主に留鳥として分布する。北方のものは冬は団地に移動する。水田や湿地、河川、湖沼、干潟などにすみ、海岸にもあらわれる。

●歩きまわる、待ち伏せるなど、多彩な採餌方法をおこない、足で水をかきまわして逃げ出した魚を捕らえてたりもする。






トウカエデ

カエデの仲間です。

樹皮がボロボロに剥がれるのが特徴。公害に強い。


下の写真は「花散里(はなちるさと)」という品種です。

本日夜9時頃。







恵比寿のガーデンプレイスという所です。アプローチの花散里の列植。

夜景モードの撮り方が難しい。




2013年5月15日水曜日

ウメ

ウメも実をつけています。季節は巡っていますね。


あのハーフ美人のウメです。
 http://bakabonnnopapa.blogspot.jp/2013/03/blog-post_7.html


このウメは街路樹の敷地に植わっています。この辺はみなサクラとイチョウなのですが、

なぜかこの木だけポツンと。

2013年5月14日火曜日

渋谷川でシラサギ発見!!

タコ公園http://bakabonnnopapa.blogspot.jp/2013/04/blog-post_12.html

の脇を流れる渋谷川。

川というか「水路」ですが・・・



本日朝6時30分





見つけました!




シラサギくんです。




明日も会えるといいな。


何の花でしょう?

2013.05.10撮影 川崎市


簡単ですか?


ヒント
http://bakabonnnopapa.blogspot.jp/2013/05/blog-post_5.html


2013年5月12日日曜日

クスノキの花

私に気がついて。




どうせ地味ですよ。





私だって花が咲くんです。




なあんて・・言っているようでした。     2013.5.12撮影。渋谷区

ヤマボウシの花

手裏剣のよう。


2013.3.12撮影 渋谷区






樹高5mほど


やっぱり手裏剣だ






秋に熟す実は食べられます。日本自生の落葉広葉樹。



今日はとっても良いお天気でした!