2013年5月21日火曜日

キショウブ

日本には明治時代の中頃渡来し(ヨーロッパ及び西アジア原産)はじめは観賞用に栽培されたが、現在はお馴染みの野生種となっている。

外花被片の上面基部中央付近には赤褐色の細い線の模様がある。内花被片は直立するが、小型で目立たない。葉の中脈が出っ張るところはノハナショウブに似ている。 目黒自然教育園にて

アヤメ科アヤメ属

花期: 5~6月

学名: Iris pseudacorus












0 件のコメント: