2013年4月15日月曜日

桜を食べる(その2)

文化二年(1805)年創業の船橋屋の桜プリン(400円)とCOCORO NO AKARIの桜餅(290円)です。

たまたま立ち寄ったのですが、桜プリンは今日が最後だそうです。(例年3月上旬から4月中旬までの季節限定)

桜の花のワンポイントが可愛いプリン。甘すぎずとても上品な味です。

桜餅の方は求肥でできていて、中に苺が入っているところに特徴をもたせたようですが、私は普通の桜餅といちご大福の方がいいかな。



宇野千代さんの桜の湯のみと
箱根のヤマザクラを使った寄木細工コースターと一緒に


■箱根寄木細工

サクラ、ケヤキ、カツラ、エンジュ等、箱根の様々な樹木を使い、鮮やかな幾何学模様を創りだした江戸時代から続く伝統工芸。自然のままの色あいが素敵です。


0 件のコメント: