御岳渓谷沿いには、川合玉堂の美術館があります。
2013.4.29撮影 |
(以下パンフレットより)
玉堂美術館は、日本画の巨匠、川合玉堂が昭和19年から昭和32年に亡くなるまでの10余年を青梅市御岳で過ごしたのを記念して建てられました。
自然を愛し、人を愛した玉堂の人柄は土地の人から慕われ、玉堂の愛してやまなかった御岳渓谷に美術館を建てようとの声が上がり、香淳皇后をはじめ遺族、地元有志、全国のファンよりご寄付を頂戴し、没後4年目の昭和36年5月に開館しました。
玉堂は伝統的な日本画の本質を守り、清澄にして気品のある作風を展開しつつ、明治、大正、昭和の三代に亘って、日本芸術文化の振興に貢献しました。
展示作品は15歳頃の写生から84歳まで陳列され、展示替えは年7回程行われます。その季節に見合った作品が展示されています。
自然を愛し、人を愛した玉堂の人柄は土地の人から慕われ、玉堂の愛してやまなかった御岳渓谷に美術館を建てようとの声が上がり、香淳皇后をはじめ遺族、地元有志、全国のファンよりご寄付を頂戴し、没後4年目の昭和36年5月に開館しました。
玉堂は伝統的な日本画の本質を守り、清澄にして気品のある作風を展開しつつ、明治、大正、昭和の三代に亘って、日本芸術文化の振興に貢献しました。
展示作品は15歳頃の写生から84歳まで陳列され、展示替えは年7回程行われます。その季節に見合った作品が展示されています。
名称 玉堂美術館
位置 東京都青梅市御岳1-75
建築面積 1,560.2㎡
建築構造 第一展示室 鉄筋コンクリート造り、その他木造
設計 吉田五十八
庭園 中島健、吉田五十八
庭だけ撮影は許可されています |