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2013年5月20日月曜日

キンシバイ


金糸梅

オトギリソウ科オトギリソウ属
落葉低木

花のかたちが梅に似ているものは○○梅(バイ)という名前のものが多い。
これもそのひとつ。博多弁では無い。

昨夜から降りだした雨がまだ降り続いている。

雨粒がきらきらきらきら。






まだ蕾。黄色い花が咲きます。


蕾がいっぱい。開花が楽しみです。

2013年5月17日金曜日

トウカエデ

カエデの仲間です。

樹皮がボロボロに剥がれるのが特徴。公害に強い。


下の写真は「花散里(はなちるさと)」という品種です。

本日夜9時頃。







恵比寿のガーデンプレイスという所です。アプローチの花散里の列植。

夜景モードの撮り方が難しい。




2013年4月29日月曜日

御岳渓谷のウツギ


ゴールデンウィーク3日め。

よく晴れた日。多摩川上流、御岳渓谷の遊歩道を歩いた。

2013.4.29撮影




スギやケヤキ、ヤマモミジの葉が青々と茂り、まぶしい日差しを遮っている。

薄暗い木陰で、ウツギの清々しい白い花が淡い光を放っている様だった。




















学名  Deutzia crenata   別名 ウノハナ    

落葉低木  ユキノシタ科 ウツギ属


ウツギという名前は「空木」と書き、枝を折ると中が中空になっていることから、この名前がある。

5月~7月にかけて円錐花序を多数出し、直径1~1.5cmの白い花が密に垂れ下がって咲く。
花弁は5個、雄しべは10個。

下部からよく分枝して高さ1.5~2mくらいになる。山野でよく見かけるが、庭木としてもよく用いられる。


ウツギはユキノシタ科のウツギ属に属するが、ウツギと名のつくもの・・・例えば、華やかなハコネウツギや街路樹によく使われるツクバネウツギ等はスイカズラ科で、別の仲間。

また、ガクウツギやノリウツギは、同じユキノシタ科の中でもアジサイ属になる。
花の特徴はアジサイによく似ているのだが、中空の枝を持つので「○○ウツギ」になったのだろう。

注意を要するのは、ドクウツギ「毒空木」である。ドクウツギ科の落葉低木で、トリカブト、ドクゼリと並んで3大有毒植物と呼ばれ、近畿以北の本州、北海道に自生している。

花も実も葉も有毒で、食べた人が死に至ることも・・。

2013年4月27日土曜日

ユリノキ

東京もいい気候になってきました。今日からGW。まちには休日ムードがあふれています。


ユリノキは落葉広葉樹。モクレン科ユリノキ属。

日本には明治初期に渡来しました。北米東部原産。原産地では高さ60mになるものもあります。


葉っぱが「半纏(はんてん)」に似ているので「ハンテンボク」、5~6月にチューリップのような花が咲くので「チューリップツリー」とも呼ばれます。でも日本語では「百合の木」なのですね。

植物の名前って本当に呼び名が沢山あります。地方名なども入れるもっとかなり沢山。

以前、長崎で、神棚に供える「榊」の代用にする「ヒサカキ」を買おうとしたら、花屋さんから「シバですね」と言われ、「シバ」と言う地方名を知りました。もちろん2回目からは「シバ下さい」と言うようにしています。



2013.4.27撮影。目黒区
珍しい斑入り模様の葉を持つユリノキ
新緑がきれいです。

2013.4.27撮影。目黒区
こちらはオーソドックスな普通の緑の葉を持つユリノキ


来月あたりユリノキの花も咲くと思うので、写真が撮れたらまたアップしたいです。

2013年3月26日火曜日

ソメイヨシノの子孫たち


ソメイヨシノが実をつけているのを見たことがありますか?私は6月頃小さなサクランボの様な実がバラバラと落ちているのを見たことがあります。勿論食用の桜桃とは違い、食べられません。さてー、この実は発芽してもソメイヨシノにはならないのですが。何故でしょう。


◼ソメイヨシノは「不稔性」か?

「不稔性」とは、植物において、種子が形成されないか、種子が出来てもそれが成体へと成長する能力を持たないことを指します。ソメイヨシノの場合、種子をつくることは出来るので、正確には「不稔性」ではありません。

実際に、街路樹等でソメイヨシノだけが植えられている様なところでは実をつけませんが、公園や校庭など他の種のサクラと混植されているところでは良く実をつけています。

「環境によっては不稔性とならない」と言った方が正しいかもしれません。


◼自家不和合性

多くの植物は「自家不和合性」という性質を持っていて、「自分の花粉」を「自分の雌しべ」に受粉した場合、種子をつくることは出来ません。受粉はしても受精は出来ないのです。

しかし、ハチ等の動物や風によって運ばれてくる「他の花粉」により、種子をつくることは出来ます。これを「他家受粉」と言います。
(この「他の」と言うのは、「科が違う」等あまりかけ離れていても受精はしません。ほどほど遠い別属、もしくは別種のものが良いとされています。また、同種の他の個体の場合も「他家受粉」と言います。)

この理由としては、「多様な遺伝子を持つ生物種は変動する環境に耐え抜く力を持つ」と言う種の存続のために身につけた植物の知恵ではないかと言われています。

さて、ソメイヨシノですが、この「自家不和合性」のために、ソメイヨシノどうしの種子は出来ません。
全てのソメイヨシノは1本の木から生まれたクローンで、同じ形質のものだからです。

ソメイヨシノと他のサクラの雑種の種子は出来ますが、これは発芽してもソメイヨシノにはなりません。
ソメイヨシノが殖えることが出来るのは「挿し木」や「培養」等によるクローン増殖しかないのです。これは他の交配種の植物の場合にも当てはまります。
ちなみにソメイヨシノはその親であるオオシマザクラやエドヒガン(どちらも野生種)と良く雑種をつくるそうです。ほどほど近いのが良いのでしょう。


◼美しいソメイヨシノ

今年はソメイヨシノが咲くのが早いですね。
東京は昨日雨が降りましたし、4月まで持つかどうか心配です。満開の桜の下で入学式の写真を撮りたい親御さんも沢山いらっしゃるでしょう。

卒業式、入学式の背景に欠かせなくなっている美しいソメイヨシノですが・・・。

そもそも植物の花と言うものは、受粉(送粉)を行ってくれる虫や鳥等の動物を引き寄せるために目につきやすい色や特有の香りを持たせたり、蜜や花粉を提供したりしているものです。

しかし、ソメイヨシノがどんなに美しく咲いても、蜂やスズメが花粉を運んでくれたとしても、自分の力で同じ子孫を残すことは出来ないのです。

人を喜ばせ、皆に愛されるソメイヨシノ。
この時期日本中の景色を変えるソメイヨシノ。

しかし人の手を介さないと生き残れないソメイヨシノ。

なんだかちょっと悲しい花だなあ・・とも思います。



2013年3月21日木曜日

クローン桜、ソメイヨシノ

JR恵比寿駅付近明治通りのソメイヨシノ.2013.3.20撮影(まだまだ見頃はこれからです)





(2012年8月9日に書いた日記。新宿花園神社の参道にて。桜の花が咲いたらアップしようと思っていました。本日アップします。)

正確な数字は調べようがないそうですが、日本の桜の90%はソメイヨシノだという説があるそうです。
一口に「桜」と言ってもたくさんの種類があり、自生種(自然に生えてきた桜)ではヤマザクラ、オオシマザクラ、カスミザクラ、エドヒガン、マメザクラ、タカネザクラ、カンヒザクラなどなどたくさんあります。
この上さらに「里桜」と呼ばれる園芸品種(人が育ててきた桜)が三百以上あるのです。桜の園芸品種の歴史は古く、普賢堂(ふげんどう)または普賢象(ふげんぞう)という桜は室町時代までさかのぼります。江戸時代後半になると華やかな八重桜が好まれ、百をこえる品種が新たに開発されました。(一葉・いちよう、関山・かんざんなど)これらの多くの桜は咲く時期も異なり、春だけではなく、一年中日本のどこかで桜が咲いています。

さて、これほど多種多様な桜がある中で、私たちが目にする桜のほとんどがソメイヨシノ(染井吉野)というたった一つの品種で占められているなんて不思議ですね。
ソメイヨシノは桜の歴史の中では比較的新しく、江戸時代に東京の染井村でオオシマザクラとエドヒガンの交配からできたと考えられています。このソメイヨシノには種子から育った樹はありません。すべて接木や挿し木によってふやします。つまりソメイヨシノの木の一部を切り取って、新たな樹に育てたものです。これによって元の樹の形質はそのまま引き継がれ、複製(クローン)ができているわけです。クローンだから性質も花の色なども同じです。ソメイヨシノの花は一斉に咲いて一斉に散り、景色も白い雲のようにそっくりです。これは皆クローンなのだから。そう思うとあの美しい花見の景色もなんだか違って見えます。形質が同じということは市場的にも出回りやすく、そのことも普及した理由のひとつでした。

さらに気になること。今目の前にある花園神社のソメイヨシノはとても古く幹肌もゴツゴツとしていますが、上野公園などの花見の名所でもソメイヨシノの大木は古いものがとても多い。戦後まもなく国民の意識を鼓舞するために全国いっせいに華やかなソメイヨシノが植えられましたが、これらは寿命が長くて80年と言われています。終戦の年1945年から80年後は2025年。その頃にソメイヨシノは一斉に枯れてしまうのでしょうか。


2012.8.9.花園神社でのスケッチ(とても暑い日でした)



参考文献・桜が創った日本(岩波新書)
・日本人は桜のことを何も知らない(Gakken)

2013年3月3日日曜日

新宿御苑紅梅

新宿御苑の紅梅。拙者にしては良く撮れた接写画像です。



こちらは河津桜。蕾をたくさんつけています。開花が楽しみです!



昨日くらいから少し目がかゆくなってきました。花粉の春がまたやってきますね・・・(泣)

2013年3月1日金曜日

サンシュユ

山茱萸の蕾です。沢山ついてますね。


2週間前の新宿御苑でとったもの。2月17日日曜日午後3時頃。
なかなかアップできなくて。遅くなってしまいました。今はもっと花が開いているでしょう。




●サンシュユ

中国原産の落葉小高木で、江戸時代に薬用植物として渡来しました。漢名の「山茱萸」の音読みが名前の由来で、「茱萸」とはグミのことです。また、春先に黄金色の花を咲かせることから「ハルコガネバナ」の別名があります。

ミズキ科
開花時期
2月下旬~3月中旬


春先の花はロウバイといい、ダンコウバイといい、ミツマタといい、透明感のある黄色の花が多い気がする。
それにくらべて山茱萸は、とても濃い黄色。オデンにつける和カラシの色を思い出す。

山茱萸の蕾。
赤ちゃんがぎゅーっと握ったコブシのようで可愛い。



接写はむつかしいなあ。

拙者は接写が苦手です。

(笑うところ。ヨロシク)

2013年2月13日水曜日

有栖川公園、梅便り

久しぶりに有栖川公園に来ました。


有栖川公園には梅園があります。

ちらほら咲き始めています。

どうです。なかなか趣きのある白梅でしょう。



こちらは紅梅



ひとはいさ心もしらずふるさとは花ぞむかしのかににほひける     紀貫之(古今和歌集)

2013年2月5日火曜日

ミツマタ

新宿御苑にて。アイパッドで撮影しました。高さ約2m。





学名 Edgeworthia chrysantha

ジンチョウゲ科ミツマタ属

「三叉」と書く。

中国原産で、室町時代に渡来。繊維植物として広く栽培され、紙幣などの紙の原料に用いられています。枝が3本ずつ股状に分かれていることが名前の由来。
観賞用としても良いですねえ。

東京は明日は大雪との予報。また交通機関がマヒしちゃうのかなあ。

2013年2月3日日曜日

臘梅に狼狽

今、新宿御苑に来ています。
写真はソシンロウバイ




年明け早々風邪をひいてしまい、なかなか治らずブログの更新が出来ませんでした。熱は出なかったのですが、咳が止まらず困りました。咳が出ると夜は寝られないし、腹筋は痛くなるし。
散歩に出られないので、花を買って愛でていました。「タマネギさんは素敵に花をいけていらっしゃるのでしょうね」と言われることもありますが、実はあんまり花は買いません。家の中より外に出かけて道端の花を見つける方が好きです。それでもこの1ヶ月というもの体調がすぐれなかったので随分と家の中の花に癒されました。まず、チューリップ。ピンク、赤、白、黄色…色とりどりの可愛いチューリップ。花屋さんには、花弁がフリル状になったりギザギザだったり、まるでチューリップに見えないものまで色々なものがあって、バラエティに富んでいて楽しい。かたい蕾のものを買って飾り、暖かい部屋でだんだんと花が開いていく様子を楽しみました。それからアネモネ、ヒヤシンス、スイセン・・・などなど、春の花だらけ。春の香りだらけ。

さてさて、今、新宿御苑でロウバイがきれいです。
夏も秋も何度も同じこの道を通ったのに、ロウバイなんて
気にもとめなかった。
それが、今冬枯れの景色の中で、とても良い香りの、透明な黄色の花の美しさに狼狽(ろうばい)しています。[⬅※ここは笑うところ]


ロウバイ科ロウバイ属
落葉低木
1〜2月
葉が出る前に香りの良い黄色の花を下向きに開く。
中国原産。江戸時代に渡来。庭木、鉢植え、切花に使われる。花びらにロウ細工のような色ツヤがあり、旧暦の蠟月(12月)に咲くことが名の由来。甘い香りがあることからWinter sweetの英名。

2012年11月7日水曜日

アキニレを見つけました

今日はとても良い天気。昨日の雨のためか空気がきれいに感じる・・・新宿ですが。


今日は西新宿でアキニレを見つけました。

この木は公害に強いので納得もする。


なかなか立派なアキニレでしょ。
でも後ろの都庁が威圧的だなあ・・




葉っぱはこんな感じ。小さめでふちに鋸歯があります。
ハルニレは重鋸歯なので区別がつきます。


樹皮が鱗片状に剥がれてマダラ模様になります。


翼果がたくさんついていますね。
9月頃に花が咲くのでアキニレといいます。
ハルニレは4月ごろ咲きます。
ニレ科ニレ属

2012年10月30日火曜日

サルスベリ

サルスベリです。


2012.10.29撮影
(黒かった祖父の古い碁盤
新橋の碁盤屋さんできれいに削りなおして
頂きました。線は日本刀でつけるのだそうです。)




囲碁の石の形のひとつだそうです。

1線(一番外側の線)に打って相手の石を止めるのだそうです。


囲碁の高段者の先生に伺いました。


「あの・・サルスベリってなんですか?」

「相手の石の中に低くぽんと打つことです。」


「つまり・・低い方(1線)に石を打つ形がサルスベリの木の枝が花の重みでしだれているところを連想させるのでしょうか?(きっとそうに違いない!)」

「あの・・・サルスベリの花がどんなものか知らないので・・・」

「・・・」


「あの・・サルスベリはいい手なのですか?」

「いい手ですよ」

「・・・」(どういいのかがわからない)


「よく使われるのですか?」

「よく使われますよ。一局に一回くらい出てくることもあります」

「・・・」(そうなんだ。初めて見た・・)



本当に囲碁は素人なので、よくわからないのですが、囲碁に「サルスベリ」という名前が出てきたことに驚きました。きれいな名前ですね。


もしかすると調べれば「バラ」とか「アサガオ」とか「キキョウ」とか「ソメイヨシノ」とか言う石のかたちもあるのかも?


先生は「英語では‘monkey jump’と説明します。」とおっしゃっていたので、猿がすべるというサルスベリのネーミングの由来と同じところからきている線が強そうです。








2012.8月14日
東京都文京区のまちかどで

とても暑い日
きれいに咲いていた百日紅
花期が長いことから
この名があります

ミソハギ科サルスベリ属

2012年10月25日木曜日

秋のハナミズキ


恵比寿駅近く。明治通り沿いのハナミズキ。

とても実付きが良かったのでシャッターを切りました。

高さ3mほど。生育良好のもの。

素晴らしい。パチパチパチ。






「花水木」と書く。ミズキ科ミズキ属。落葉広葉樹。

五月頃に白、赤、ピンク色の花(正確には萼片)をつける。街路樹に多く使われている。

一時期ハナミズキの赤の人気が高くて市場に無くなったことがあった。もう20年以上前。しかし今はそんなにハナミズキハナミズキとは聞かれなくなった。ガーデニングブームで多種多様な種が出回ったせいもあるだろう。


英語名は「Flowerinng Dogwood」。(山と溪谷社、「日本の樹木」より)

樹皮を煎じて犬の皮膚病の薬をつくったことからと言う。

「アメリカハナミズキ」とも言う。

アメリカから来たヤマボウシに似た奴だから「アメリカヤマボウシ」だろうーと言う人もいるが、公園の樹名板に「アメリカハナミズキ」と書かれていたりする。

日本自生のヤマボウシと近種でよく似ているが、ヤマボウシの実は食べられるのが大きな違いである。災害時に備えて食べられるものの方を植えてほしいと思うのだが、実際はヤマボウシはまちなかに少ない。




下は本日同じ時刻に撮った近辺のヤマボウシ。こちらはまだ紅葉していませんね。

甘くておいしい実も・・・・無かった。春には白いきれいな花をつけていたのですが。











ハナミズキは1912年、今からちょうど100年前に東京市が友好の印にワシントン市にサクラを贈った返礼として贈られたものがはじめである。アメリカの方では東海岸からメキシコにかけて分布している。

ワシントンのポトマック川沿いでは日本が贈った桜の並木が見事だと言う。

もう100年になるのか。

ソメイヨシノの寿命が80年と言われるけど、100年もたって大丈夫なのだろうか?




昨日久しぶりに銀座に行ったら、ここでもハナミズキが紅葉して赤い実をつけていた。

ハナミズキの街路樹は高さ3〜4mくらいでそんなに大きいものは少ない。

よって枝についているかわいい赤い実もよく見える。

背伸びをして一枚。パシャッ。(実は撮れなかった。ごめんなさい・・)






写真の銀座松屋通りのスターバックスは日本の第一号店(1996年〜)である。


当時出来てすぐにコーヒーを飲みに行った。今までの日本のセルフサービスの喫茶店に比べソファーがゆったりしてコーヒーのサイズが大きい〜と思ったものである。


東海岸から来たハナミズキと西海岸から来たスタバのコラボ写真となった。関係ないか。





お次は渋谷区の商店街のハナミズキ。本日撮影。

この木はまだいい方だが、

全体として生育も良くないし。実付きも良くない。










20本くらいあるうちのかろうじて1本だけ少し実をつけていたがあんまり元気があるように見えない。



私が思うに原因はコレだと思う。







いくらかは透水性はある舗装だと思うけど。

こんなに窮屈じゃ根っこが・・。


植物の地上部が調子良くないのは根っこに原因があることが多い。

逆に根っこさえ元気なら上の方がやられても回復できることが多い。


根っこは大事である。


この夏暑くて雨が少なかった上に地面がコレだからハナミズキの葉っぱはシナシナで見るも哀れな状態でした。

秋になっても実はならないよなあ。


2012年10月2日火曜日

ウメモドキ


小さい秋みつけました

ウメモドキに赤い実

皇居東御苑










落葉高木
モチノキ科モチノキ属
学名 Ilex  serrata




「梅擬」と書く。

山中や湿地に生え、秋になる赤い実が美しいので、庭木としてもよく植えられている。よく分枝して高さ2〜3mになる。

若枝には毛がある。葉は互生し、長さ4〜8cmの楕円形または卵状披針形で、先は鋭くとがり、基部はくさび方。

6月頃、葉腋に直径3.5mmくらいの淡紫色の花が咲く。

雌雄異株。

果実は直径約5mmの球形で赤く熟す。晩秋から初冬にかけて葉が落ちたあとも枝に残るのでよく目立つ。

小鳥が好んでこの実を食べる。



参考文献
「日本の樹木」山と溪谷社

2012年8月15日水曜日

ケヤキ

ケヤキは日本の代表的な広葉樹の一つ。

山野に自生するほか、庭木、公園樹、街路樹として

植えられています。

特に関東地方に多く、生育も良い。

高さは20~25mですが、なかには50mを超す巨大樹も。

ほうきをさかさにしたような樹形が美しい。


秋はサビ色に紅葉します。

冬には落葉して美しい枝ぶりを鑑賞することができます。





表参道のケヤキ並木は大変立派で有名ですね。

しかし人通りの多いところでスケッチブックを開く勇気はなく

近くのカフェの前にある街路樹をスケッチ。





ニレ科ケヤキ属、学名Zelkova serrata Makino


Zelkovaはコーカサス地方のケヤキの呼び方、

serrataは鋸歯のあるという意味、葉の形状から。

Makinoは学名を命名した牧野富太郎博士。







このカフェは一度だけ入ったことがありますが、ガレットがおいしかった。

また行きたい。

2012年8月14日火曜日

ハナミズキ

わが愛しの地元商店街です。

電柱が地中化されていて、歩道の舗装もインターロッキングです。

ヨーロッパを思わせるデザインの街灯も好きです。





ここの街路樹は、高さ4mほどのハナミズキ。5月に、白い花を咲かせます。

落葉高木。ミズキ科。

ハナミズキは、1912年、東京市がワシントン市にサクラを送った返礼として

1915年に日本にやってきました。今年はサクラ寄贈100周年とかで交流イベントも行われたとか。


花、紅葉、赤い実と、季節を通じて鑑賞が楽しめるので、

街路樹、庭木として人気を博しています。






右側にあるのは老舗の和菓子屋さん。くず餅で有名です。

かなたに見えるのは東京タワー。



いつもは朝9時ごろとなると通勤通学の方々で商店街の人通りも多いのですが、

今日はお盆ということで、いつもより静かです。