そろそろかなあ・・・・・と行って参りました。
朝9時。神宮外苑絵画館前のイチョウ並木です。見頃を迎えています。
4年に1度、葉を落とした1~3月にかけて美しい円錐三角形に樹姿を整えるよう整枝します。
近年、2列になっている道路側のイチョウの方が黄葉が早く、車の排気ガスのせいでは・・と言われています。
イチョウ並木は大正12(1923)年にできました。
造園を手がけたのは、日本の近代造園の師と言われる折下吉延博士。
代々木の宮内省南豊島、御領地内(現在の明治神宮内)の苗園で樹高6m内外に成長していた
1600本より146本を選抜し、青山通りから樹高順に植栽。中央に位置する絵画館と並木の景観を
雄大に見えるよう遠近法の手法により造成されています。
11/17(土)~12/9(日)「第16回神宮外苑いちょう祭り」だそうで模擬店なども出るそうです。
朝早かったので屋台などはありませんでしたが、カメラを持った方々でいっぱいでした。
2 件のコメント:
こんばんわ。
神社の境内ならイチョウの落葉も風情がありますが、車や人の行き交う街では
清掃が大変だろうなと思います。
並木の下にいる人を見て、きんなん拾いの人かと思いましたが軍手じゃなくて
カメラを持っていましたか。
ぎんなんを封筒に入れてレンジでチン。酒のつまみにいいですよ。
がるうぃんさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
12月になったら銀杏の落葉の絨毯がとてもきれいですよ。出来れば掃除してほしくないですが、側溝が詰まったら困りますよね。
ぎんなんを封筒でチン?簡単そうでいいですね。是非やってみたいですね!軍手忘れないようにします。
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